名無しの日々徒然ブログ

何気ない日々の日記

カルチャーショック

と言うか、貧富の差のお話。

エミさんが髪の毛が少し伸びてない?
少しさっぱりしなよ。
と言った。

カットしに行くのが良いのですが行くと時間がかかるしな。
て思いエミさんに
後ろだけ少し揃えてくれない。
襟足とかも剃ってよ
と頼んだら

えっ、出来ない!Σ( ̄□ ̄;)
エミさんやったこと無いとは言わなかったけど明らかにやったことないみたい。

僕は二人の子供が小さい頃、団地のベランダで椅子を置いて、それこそカットハサミとスキバサミで毛先とか揃えてあげたり。けっこう器用に切ったものです。勿論元奥様もとても器用に僕や娘達のカットしてた。
実は金銭的余裕が無い時代が長く、それが普通でした(>_<)
でも今でもパパ昔に私達の髪の毛揃えてくれたね。
って二人が昔話をしてくれたりして良い思いででもあります。

そもそもスキバサミもカットハサミも持って無いようです(--;)

じゃ襟足だけ剃ってよと頼んだのですがカミソリで綺麗に剃ってあげる自信が無いようでした(^^;

だよねエミさん目白育ちの、私立女子学園出て結構なお嬢さんだものね。(本人自覚無し)社会に出ても直ぐに結婚して某高級住宅街に長年住み僕とは社会感もまるで違う(*_*)
何か僕のやっていた環境が貧乏丸出しで恥ずかしくもあり、貧富カルチャーショックを受けた会話でもありました。


今度から気を付けよう(笑)