名無しの日々徒然ブログ

何気ない日々の日記

三寒四温

今朝はとても暖かく
過ごしやすいかな?と薄手のアウターで出勤したけど。

今会社の外に出て、駐車場を横切る数分なのに我慢できない程の寒さである。

底冷えと言うのか
骨身まで響くような冷たさ

雨もずっと降り続け
アスファルトの色は黒く、その色にまた体が勝手に寒さを思わせる。

寒さ、暖かさを繰り返すこの時季は
先に心から折れてしまう。

あと3週間チョイで桜は咲くと言うのに
まるでそれは別世界の話のようでもあり、現実的に3週間、時間で言うとたった500時間の話でさ。
そのたった500時間後には桜はきっと間違いなく咲き始める。
何かピント来ないね。

春が来て初夏が来てさ、その時寒さを恋しくなるのだろうか?

時はただサラサラと流れる水と同じ、そう感じた日でした。